高コレステロール血症の運動療法

高コレステロール血症の運動療法について

高コレステロール血症の治療法には、食事療法と運動療法があります。このどちらもとても大切なのですが、食事による脂質摂取量を調整しなくては、ただひたすら運動療法だけに取り組んでいても、血液中の脂質が少なくなることは難しいものです。運動療法を行う際には、必ず食事療法も同時進行でおこなうようにしてくださいね。

高コレステロール血症の運動療法を行う際には、短時間でハードな運動量になるタイプのものよりも、マイルドで長時間続けることができるような有酸素運動のほうが大きな効果が期待できます。これは、人間は体を動かすと、最初にブドウ糖がエネルギーとして燃焼されます。ブドウ糖がすべて燃焼されたら、次に燃料として使われるのが脂肪。血液中の脂肪がどんどんエネルギー源として燃焼されていくことになります。

血液中の脂肪を燃焼させるためには、最低でも15分から20分程度の運動を行うことが必要となります。高コレステロール血症の運動療法では、最低でも30分間、目安としては30分から40分ぐらいの運動を毎日続けることが理想的です。もちろん、もっと長時間エクササイズができれば、それは理想的なのですが、運動をすることがストレスにならないように気を付けることも必要です。

高コレステロール血症の運動療法では、一日に2回か3回ほどの運動を行うのが良いでしょう。一日に1度だけよりも何回も運動することによって、より多くの脂質を燃焼することができます。一日に何度も運動する時間も気力も体力もないという場合には、毎日の通勤時間や仕事の時間を上手に活用する方法もおすすめです。例えば、自宅から駅まで歩くようにしたり、エスカレーターやエレベーターではなく階段を使うようにしたり、電車やバスなどでは意識して立っているようにするだけでも、大きな運動効果を得ることができます。

運動療法と食事療法を合わせて行えば、1か月〜2か月ぐらいで高コレステロール血症の症状はずいぶん軽減されることが多いようです。もちろん、高コレステロール血症は生活習慣病なので、生活習慣や食生活が元に戻れば簡単に再発してしまいます。普段の生活をずっと気を付け続けることが大切なのかもしれませんね。

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