骨盤の後傾

骨盤の後傾について

骨盤の後傾ってごぞんじですか? 毎日の生活習慣の中で骨盤は前に傾いたり後ろに傾いたり、ゆがみやすいという特徴がありますが、その中でも骨盤の後傾とは、骨盤が後ろ向きに傾いてしまっている状態を示しています。

骨盤の後傾は日本人にとても多い姿勢で、横から見ていると背中が猫背になっていて腰が前に突き出されていて、とても疲れているように見えてしまう姿勢です。日本人女性にとても多い姿勢で、駅で電車を待っていたり、電車の中で立っている人の中には、思わずこの姿勢になっているという人も少なくないのではないでしょうか。

骨盤の後傾は、下半身デブに多いという特徴もあります。骨盤が後ろに傾いてしまうのは、下半身に十分な筋肉がついていないことも原因の一つなのですが、下半身の筋肉量が少ないために、下半身の上に上半身をまっすぐに乗せることができず、思わず楽な方に骨盤が傾いてしまうことが多いようです。骨盤が傾くと、下半身に十分な血行が行き届きにくくなるため、血行が悪くなって冷えやすくなったり、脂肪やセルライトがつきやすくなってしまうなどの症状が起きます。いつも冷え性で下半身デブという人の中には、もしかしたら骨盤の後傾がすべての原因となっている人も少なくないかもしれませんね。

自分の骨盤が正常な位置にあるか後ろに傾いているかをチェックするには、自分の膝の位置と骨盤の位置を比較してみてください。正常な姿勢の場合には、膝小僧の位置と骨盤の位置は、ちょうど横から見れば一直線上に並ぶはず。しかし、骨盤が後傾になっている人は、膝小僧よりも骨盤が前に出てしまっていることが多いようです。

この姿勢は、普段の生活の中でよく使う筋肉とほとんど使わない筋肉にメリハリがありすぎることが原因で起きることも多いようです。そのため、骨盤の位置を正常な状態に戻してあげるための筋トレをするのがおすすめ。腰回りの筋肉は、普段使っていないわけではないけれど弾力がなくなってダラリと伸びきってしまっているというケースもあるので、バランスよく、太ももから肩にかけての筋肉を鍛えてあげることが必要です。

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