高尿酸血症と食事

高尿酸血症と食事について

高尿酸血症になると、痛風になるリスクが高くなるだけではなく、高血圧や肥満などのメタボ疾患にもかかりやすくなってしまいます。そのため、高尿酸血症気味だと診断されたら、食事療法などでメタボになるリスクを軽減するための治療をスタートすることになります。

高尿酸血症の食事療法では、
・カロリーの過剰摂取を避ける
・プリン体をできるだけ控える
・食塩を控える
・水分補給は積極的に行う
・アルコールを控える
などに気を付けます。

基本的には、栄養バランスの取れた食事を、一日3回きちんと食べるように心がけていれば、理想的な食事療法ができていると言えます。肥満を避けるためにも、一日の摂取カロリーはきちんと管理して、食べ過ぎに気を付けることも大切です。満腹感や栄養バランスを考えると、脂っこい中華や洋食よりは、あっさりした和食系の食事のほうが食事療法としての効果は高いといえるでしょう。

高尿酸血症の食事療法では、プリン体と呼ばれる成分をできるだけ控えることも必要です。プリン体とは肉や魚などの内臓に含まれている成分で、人間の体に入ると尿酸が作られます。通常なら尿酸は尿として体外に排出されるのですが、高尿酸血症の場合には血液中にすでに尿酸が過剰に存在している状態なので、それ以上の尿酸を摂取しないように心がけることが必要になります。

プリン体が少ない食品は、
魚肉ソーセージ、かまぼこ、ちくわ、チーズ、バター、海藻、牛乳、卵、牛タン、牛肩ロース、豚バラ、ウナギ、ワカサギ、ハム、ベーコン
などがあります。肉や魚以外の食品にもプリン体は含まれていることもありますが、含有量はとても少ないので、気にするほどではありません。

一方、プリン体がたっぷり含まれているために避けたほうが良い食品もあります。 レバー、カツオ、エビ、サンマやアジの干物、イワシ、アンコウ、白子、鶏レバー など、魚や肉の内臓をそのまま食べるような食品は避けたほうが良いでしょう。

スポンサード リンク

フィットネスジャパン・ヘルスケア [高尿酸血症対策館]について

高尿酸血症の原因や治療方法の基礎知識をはじめ、診断基準やガイドラインの紹介、運動やサプリ等の対策方法や、腎機能障害や合併症との関係の解説等など、高尿酸血症について幅広く奥深くまで解説した専門総合情報サイトとなっています。高尿酸血症に悩んでいる方がいらっしゃいましたらぜひご覧になってみてくださいね、すべてわかりやすい解説でお届けしております♪
フィットネスジャパンHealthcare [高尿酸血症対策館] TOPページへ戻る

このページのトップへ