高尿酸血症と運動

高尿酸血症と運動について

高血圧や肥満、糖尿病などの生活習慣病は、運動をすることによって血液中の脂質を取り除くことができるため、食事療法に合わせて運動療法も指導されます。高尿酸血症の治療でも、肥満や高血圧を併発している際には運動療法も指導されますが、高尿酸血症の場合には他の生活習慣病のような感じで運動をすると、高尿酸血症の症状がかえって悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。

運動をすると、筋肉が疲労して疲れますよね。この筋肉疲労という症状は、実は筋肉の細胞が破壊されている状態のことです。細胞が破壊されると、そこから抗酸化作用が強い尿酸が生成されてしまいます。もともと血液中の尿酸値が高すぎるという高尿酸血症では、運動をすることによって血液中の尿酸値がさらに上がってしまうのはプラスではないのです。

高尿酸血症の治療方法は基本的に食事療法が中心となっています。しかし、肥満や生活習慣病の兵貼るリスクもあることから、適度な運動は高尿酸血症の治療中でもOKといわれています。どんな運動が良いかというと、できるだけ筋肉の細胞を破壊しないようなマイルドな運動がおすすめです。そういう点では、筋トレ系のエクササイズはNGですね。有酸素運動なら筋肉を破壊するリスクも高いので、高尿酸血症の治療中でもおすすめですが、あまり激しいスポーツは、有酸素運動といっても血液中の尿酸値が上がってしまうので気を付けなければいけません。水泳、サイクリング、ウォーキングなどの運動を、あまり疲れない程度に行うのが理想的ですが、自己判断で運動を始めたりせずに、最初に医師にきちんと相談してから計画を立てるようにしてくださいね。

ジョギングやランニングなどは、有酸素運動の中でもハードな運動です。普段から走り慣れている人なら、こうした有酸素運動をしても心拍数が高くなりすぎることは少ないのですが、普段あまり運動をしない人がいきなり走り始めると、心拍数が上がりすぎて有酸素運動にならなくなってしまいます。無酸素運動になってしまうと血液中の尿酸が一気に増えてしまうので気を付けなければいけません。

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