飛蚊症

飛蚊症について

ある日突然、目の前に大量のゴミか虫のようなものが現れたら、とてもびっくりしますよね。邪魔だから手で払いのけようとしても、目の前にゴミか虫がチラついているのではなく、それは自分自身の目の中に起きている飛蚊症という目の病気なので、手で払いのけることはできません。

飛蚊症とは、目の前にゴミか虫のようなものが浮いているように見える症状。加齢によっておこりやすくなる症状で、自分自身で気にならなければ特に放置していても問題はないと言われています。ただ、目の前にたくさんの虫やゴミがチラついていたら、誰でも邪魔ですし、精神的なストレスにもなりかねませんよね。そのため、飛蚊症かなと感じたら、すぐに眼科を受診して治療を始めましょう。

飛蚊症の原因は、私たちが母親のお腹の中にいる時に起こります。眼球は母親のおなかの中にいる時に作られますが、ゼリー状になっている硝子体が作られる時に、羊水に含まれているゴミや不純物などがゼリーが固まるときに混ざってしまうことがあるようです。硝子体は人間の一生を通してずっとゼリー状で、そのゼリーが崩れたりすることはほとんどないのですが、加齢によって50歳、60歳を過ぎたころから、この硝子体にも老化現象が始まります。硝子体の老化現象によって、胎児の頃に作られたゼリー状の硝子体が溶けだしてしまうわけです。

ゼリーが溶けだすと、ゼリーを作るときに含まれていたゴミなどが視野に入ってきます。これが、飛蚊症のメカニズム。ゴミと言っても羊水の中に含まれていた成分なので、これらの成分が目にマイナスの影響を及ぼすことはありません。

飛蚊症は老化現象の一つなので、誰にも完全に老化現象を止めることはできません。眼科を受診すると、飛蚊症を治療するのではなく、飛蚊症の症状を抑える点眼薬を処方してもらえます。点眼薬を付けることで視界にゴミが見える症状を抑えることができるので、日常生活を今まで通りに送れるようになるというわけですね。

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