ぶどう膜炎

ぶどう膜炎について

正式には「急性網膜壊死」という病名を持つぶどう膜炎は、網膜にブドウ膜炎が発症してしまうことによって毛細血管が詰まったり、網膜が委縮してしまうという目の病気です。早期治療を始めないとどんどん病気が進行し、網膜が剥離してしまったり、場合によっては失明するリスクも抱えている深刻な病気です。

ぶどう膜炎の原因は、感染性のあるヘルペスウィルスが原因と言われています。ヘルペスウィルスは人間の体の中には誰でも潜伏しているウィルスで特別なものではありません。しかし、ほとんどの場合には、一生を通してヘルペスウィルスは潜伏した状態で終わります。しかし、ウィルスが何らかの原因によって活性化してしまうと、ぶどう膜炎を引き起こす場合もあるようです。人間の体内にもともと持っているウィルスが再活性化することによって引き起こされるぶどう膜炎は、健康な人でもある日突然発症することもあるようです。

ぶどう膜炎にかかると、最初は目にゴロゴロとした異物感を感じたり、視力が低下するなどの症状が現れます。抗ウィルス作用のある点眼薬を使って治療を行いますが、短期間に大量の抗ウィルス剤を使ってスピーディに治療を行うことが必要です。ぶどう膜炎を発症してそのまま放置してしまった場合には、感染が網膜全体に広がってしまい、視力も両眼ともに急速に低下してしまいます。

ぶどう膜炎が進行すると、網膜剥離を起こします。網膜剥離は一度に網膜がすべてベロりとはがれてしまう場合もあれば、部分的に少しずつあちこちがはがれてしまうケースもあるようです。網膜剥離のっ症状が起きた場合には、レーザーを使ってはがれた網膜を固める治療が行われたり、場合によっては硝子体手術や網膜剥離手術などが選択されることもあるようです。

特に原因も思い当たらないのに目にゴロゴロとする異物感や痛みを感じたり、白目がひどく充血している場合には、ぶどう膜炎が起きていることも考えられます。すぐに眼科を受診するようにしましょう。何もなければ安心ですし、ぶどう膜炎の場合には早期に治療を開始できるので、早期完治が期待できます。

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