糖尿病網膜症

糖尿病網膜症について

生活習慣病の一つでもあり、一度かかると一生かけても完治が難しいと言われている慢性的な疾患「糖尿病」。糖尿病によって引き起こされる疾患はたくさんありますが、糖尿病網膜症もその中の一つです。

糖尿病とは血液中に糖が増えることによって血糖値が異常なまでに高くなってしまうという疾患です。血液中に糖がたくさんあると、少しずつ時間をかけて血管がもろくなり、次第に破れやすくなり、それが出血を引き起こすことになります。その症状が脳の近くで起これば脳梗塞をひきおこしますし、心臓の周辺で起これば心筋梗塞を引き起こしたりするのですが、目の周辺で起きると糖尿病網膜症を引き起こします。

糖尿病網膜症は糖尿病にかかった患者の30%〜40%が発症している合併症の一つで、日本国内でも年間3000人が、糖尿病網膜症が原因で失明していると言われています。

生活習慣病になると本来はサラサラなはずの血液がドロドロになってしまうため、血管が詰まりやすくもなります。目の周辺の毛細血管が詰まると、血管は新しいルートを開発して詰まった血管の先の細胞まで栄養成分や酸素を届けようとして、網膜に新しい血管を張りだします。しかし、新しい血管はもろくて破れやすいため、生活習慣病のドロドロした血液を運ぶ際に敗れてしまうことも多いようです。

糖尿病網膜症になると、目が充血しやすくなったり、視力低下が怒ります。飛蚊症のような症状が起きることもあるようです。早期発見できれば失明s売ることなく点眼薬で症状を抑えることができるのですが、網膜剥離が起きるほどに放置していたり、増殖網膜症へと進行したりすると、失明のリスクがグンと高くなってしまいます。

糖尿病を早期発見することが難しいのと同じで、糖尿病網膜症も早期発見するのが難しい合併症。その為、生活習慣病のリスクを抱える年齢になった人は、定期的に健康診断や眼科健診を受けるようにしましょう。普段の生活の中でも運動や食生活を工夫することで糖尿病を改善できれば、糖尿病網膜症の進行もストップすることができます。

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