角膜炎

角膜炎について

角膜とは、眼球の中でも黒目の表面部分のこと。この部分で炎症が起きると、角膜炎と呼ばれる目の病気となります。黒目に炎症が起きる原因にはいろいろなものがありますが、最近とても多いのが、コンタクトレンズによる物理的な傷。カラーコンタクトが人気の昨今では、普段はコンタクトレンズを付けていない人でもファッションのために慣れない手でコンタクトレンズを装着している人も多いですよね。着脱の際に角膜に傷をつけてしまうこともあるようです。

角膜に傷をつけてしまう原因にはほかにもあります。ウィルスや細菌によって感染したり、何かがぶつかったりして物理的なダメージを受けることによって角膜炎になることもあります。

角膜炎にかかると、急速に視力低下してしまったり、目の中がゴロゴロと異物感を感じるような症状が現れます。この時に、汚れた手で目をこすったりすると、さらに炎症がひどくなる可能性もあるので、あまり手でこすったりせずに、眼科を受診するようにしましょう。

眼科で、角膜炎かどうかを判断するには、スリットランプという検査法が一般的です。この検査は、角膜に光を当て、反射した映像を顕微鏡で観察することによって、角膜表面の細かい傷などを見つけることができるという検査。スリットランプ検査によって角膜系の疾患なら90%以上のものを見つけることができると言われています。

角膜炎と診断されると、ほとんどの場合には点眼薬での治療を行います。細菌やウィルスによって炎症を起こしている場合には点眼薬を使えば数日で症状がかなり改善しますし、物理的な傷による炎症も、2週間〜1か月程度で完治できることが多いようです。

ただし、角膜炎の治療中には、コンタクトなどは一切禁止となります。視力矯正のためのコンタクトレンズをつけている人でも、角膜炎の治療中にはコンタクトレンズは装着できませんから、メガネを着用しなければいけません。また、角膜に炎症の原因となる成分が突き刺さったままになっているような場合には、治療の最初に物理的な障害物はすべて取り除くことになります。

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