日食網膜症

日食網膜症について

太陽と月の位置が重なることによって、普段は見ることができない珍しいフォーメーションを見ることができる日食。日食は日本のみならず世界中でも話題となりますが、日食用のメガネを購入できなかったなどの理由で肉眼で日食を見てしまうということは注意しなければいけません。それは、日食を肉眼で見ると、日食網膜症とよばれる眼精疾患にかかる恐れがあるから。

日食網膜症は日食を肉眼で見ることが原因で起きる網膜症です。日本のみならず世界中で発生している病気で、太陽の強い光によって網膜がダメージを受けてしまう疾患です。

日食網膜症にかかると、視力が低下したり、視野の中心部分に黒い丸い点が見えることもあるようです。こうした症状は日食を肉眼で見た直後に起きることもあれば、数日間の潜伏期間を置いてから発症するケースもあるようです。太陽を肉眼で直接見れば日食網膜症にかかるリスクはあるため、日食のときの太陽でなければ発症しないというわけではありません。注意してくださいね。

太陽光線はとても強いものです。日食のような特別な時でなければ肉眼で太陽を長い時間直視し続けるということもありませんが、日食のときになると肉眼でもなんとか世紀のイベントを一目見ようと肉眼で太陽を凝視してしまう人がどうしても億なってしまうようですね。太陽光線に含まれている赤外線や青色光などを完全にシャットアウトしてくれる日食用のメガネを装着することを忘れないようにしてください。

日食網膜症は、誰でもかかるリスクはあります。しかし、眼球がより透明な小さな子供や赤ちゃん、白内障などでレンズを目に入れている人などは、特にリスクが高いと言われています。カメラでレンズをのぞき込んだりするのもNGです。

日食のときにメガネをゲットすることで日食網膜症は予防することができます。仮にメガネをゲットできなかった場合には、ピンホールを通してできる影を間接的に観察したり、加賀美を使って壁に日食の状態を映したものを観察するなど、工夫することができます。ちなみにサングラスなどでは日食網膜症の原因となる光を遮断できません。

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