脳血管疾患の初期症状

脳血管疾患の初期症状について

脳血管疾患には初期症状があります。糖尿病や高血圧などのように自覚症状がまったくないわけではないため、注意していれば初期の段階で早期発見できるのも、脳血管疾患の大きな特徴です。普段とは違う症状が体に現れたりしたり、いつもよりも頻繁に特定の症状が現れるなと感じた場合には、もしかしたら脳血管疾患の症状が出ているのかもしれませんから、できるだけ早く医師に診察してもらうようにしましょう。

脳血管疾患の初期症状には、次のようなものがあります。

・ろれつが回らない
・口が閉じられなくなってしまう。片側だけが閉じられなくなることも多く、閉じない側からヨダレが出る。
・右側もしくは左側だけなど、体の片側の手足の感覚が鈍くなったりして、力が入りにくくなる。
・顔の感覚が鈍くなり、左右どちらかの神経が鈍くなることによって顔がゆがむ。
・立ちくらみが起きやすくなる
・頻繁にめまいが起きる

これらの症状は、一時的に起きて、すぐに解消されてしまうこともありますし、数時間ぐらい続いた後に症状が治まる場合などもあります。一時的にこうした初期症状がでることを、一過性脳虚血発作とよびます。一過性の発作では、短ければ数分間、長くても数時間で症状が完全に収まってしまうため、その後の日常生活はこれまで通り問題なくできます。そのため、「あれは何だったんだろう?」なんて放置してしまうことも多いのですが、これは要注意です。一過性の発作が起きると、その数年後にはかなり高い確率で本格的な脳梗塞などの発作が起きることが、統計でもわかっているからです。 現在は脳血管疾患を起こしているわけではないけれど、前兆的に症状が現れることもあります。以前では高齢者がかかる疾患といわれていた脳血管疾患ですが、最近では若い人でもかかることがあるので、前兆を見逃さないようにすることも大切です。

例えば、今までいびきをかかなかった人が、イビキをかくようになったりするのは、もしかしたらそれは脳血管疾患の前兆かもしれません。こうした症状が出たら、念のために医師の診察を受けてみるようにしてくださいね。

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