脳血管疾患の種類

脳血管疾患の種類について

脳内の血管に異常が現れることによって起きる脳血管疾患。脳血管疾患と一口に言っても、細かく分けるといくつもの種類に分類することができます。

・脳卒中
脳血管疾患は、脳卒中かどうかでまず最初に分類できます。脳卒中の場合、脳内の血管が詰まってしまうのですが、血管が詰まることによってその先の細胞に十分な酸素や栄養素が行き渡らなくなる疾患と、血管が詰まることによってその部分の血圧が上がり、血管が破れて出血してしまう疾患の二つにさらに分類することもできます。

血管が詰まって栄養や酸素が行き渡らなくなる疾患には、脳梗塞や一過性脳虚血発作などがあり、これを虚血性脳卒中と呼びます。また、脳内で出血が起きてしまう疾患には脳出血やくも膜下出血などがあり、こちらは出血性脳卒中と呼んでいます。

脳卒中は、それまで全く自覚症状がなく突然発作が出ることもありますが、場合によっては発作の前に前兆となる症状や自覚症状が現れることもあるので、普段の生活の中で十分に注意していれば、発作の前に早期発見することも可能です。脳卒中の症状には、体の半分だけが痺れたり力が入らなかったりする症状が多いようですが、そのほかにもものが何重にも見えたり、歯科医が狭くなったり、ふらふらして歩けないなど、視覚異常の症状が現れることもあります。

・その他の脳血管疾患
脳卒中以外の脳血管疾患には、脳動脈瘤やもやもや病などがあります。脳動脈瘤は、脳内の動脈部分の血管の一部が膨らんで瘤を作っている状態のこと。その部分はとても弱いため、遅かれ早かれその瘤が出血する確率はとても高いといわれています。アラフォーの年齢になると脳血管疾患のリスクがぐんと高くなるのですが、その中でも脳動脈瘤は、全体の5%程度が自覚症状なく瘤を持っているとも言われています。

日本人に多いモヤモヤ病は、原因不明のウィルス性脳血管疾患です。脳内に細くて細かいモヤモヤした血管が広がり、それが出血することによって発作が起こります。

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