脳血管疾患と心疾患

脳血管疾患と心疾患について

脳血管疾患と心疾患は、脳内の血管と心臓におこる疾患という違いがあります。しかし、どちらの疾患も、実は血管の詰まりが原因で起きるという共通点もあります。

私たちの体は、60兆とも言われているほど大量の細胞から構成されています。それらの細胞のすべてに栄養素や酸素を届けているのが、血管の役割。血管によって送られる血液は、行ってみるなら各家庭に送られている水道水のようなものなのです。

仮に、水道管のどこかがさびて破れていたり、老廃物やゴミが詰まって水道管が詰まっていたりするとどうなるでしょうか?その先にある水道管を利用している人にとっては、水道水の勢いが弱かったり、場合によっては水道水が届かないなんてことにもなってしまいます。

血管も同じ仕組みです。さらさらと流れているべき血液がドロドロになったりして詰まったり、ヘドロ状になって血流が悪くなると、その部分で血液の流れが悪くなってしまいます。それが心臓周辺で起きれば心疾患を発症しますし、脳内で起これば脳血管疾患を発症するというわけです。

血管の詰まりは、私たちが実際に目で見て確認できるわけではありませんし、自覚症状がはっきりと表れるわけでもありません。そのため、定期的に健康診断をして血液の検査をしていなければ、脳血管疾患も心疾患もかなり進行してしまうまで放置することにもなってしまいます。実際のところ、こうした血管の詰まりはかなり詰まってしまわなければ自覚症状がでませんし、心臓疾患の場合には、血管が75%詰まって初めて自覚症状が出るといわれているほどです。

脳血管疾患と心疾患を予防するためには、とにかく血管のお掃除をすることが大切です。生活習慣や食生活を改善し、できるだけ血管が詰まらないようにお掃除したり、血液がヘドロ状にドロドロしてしまわないように、血液の質を改善してあげるような工夫もおすすめです。

また、血管の詰まりを早期にキャッチするためには、血圧を毎日チェックする方法が理想的です。最近血圧が高くなってきたなという場合には、運動をしたり食生活を改善したりして、血液内の脂肪を分解したり尿として排出できるように工夫してみましょう。

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