口の病気と生活習慣病

口の病気と生活習慣病について

高血圧や糖尿病などの生活習慣病。生活習慣病とは、毎日の生活の中に疾患を引き起こす原因があり、ほとんど自覚症状もないままに少しずつ病気が進行してしまう病気のこと。実は、口の病気でも生活習慣病と呼べるものがあります。

それが、歯周病と呼ばれるもの。歯周病は歯茎の病気で、口の中に住んでいる細菌たちによって少しずつ病気が進行していき、歯を支えている土台部分の歯が弱くなってしまうことによって歯が抜けてしまうという恐ろしい生活習慣病です。

もともと歯は、歯茎やあごの骨などの上にあり、歯茎やあごの骨によって支えられています。歯と歯茎は密着しているのが一般的なのですが、食事によって歯に付いた歯垢が歯磨きできちんと除去されないと、歯垢に生活している細菌たちが歯茎と歯の間に入り込み、歯周ポケットという隙間を形成します。健康な人でも歯周ポケットは1ミリ程度ありますが、歯周病にかかると歯周ポケットがどんどん深くなり、歯周ポケットの中は細菌たちによって増殖した歯垢がビッシリと詰まってしまいます。

どんなに歯磨きを頑張っていても、食生活に気を付けていても、人間は食事をすれば少しずつ歯垢が蓄積されていきます。歯周病を予防するには、歯石がこびりつかないように定期的に歯のクリーニングを行うことしか方法がありません。

歯周病を予防するためには、生活習慣や食生活で工夫できる点もあります。

・固いものを積極的に食べる
硬いものは食べかすが付きにくいので歯垢が生成されにくく、柔らかいものは逆に歯垢ができやすくなります。硬いものも積極的に食べて、歯垢が作られにくい口内環境を作りましょう。

・両方の歯を使って噛む
片方の歯だけで噛んでいると、あまり使わない側に歯垢が付きやすくなります。

・歯磨き
歯ブラシは、歯と歯茎の境目に毛を入れるような感じで角度をつけて磨きましょう。上手に磨けているかわからない場合には、電動歯ブラシや超音波歯ブラシを使うのも良いでしょう。

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