ピロリ菌の保持者

ピロリ菌の保持者について

日本全国には3500万人のピロリ菌保持者がいると言われています。これは、成人の70%にあたる数字。衛生環境が整備されている環境で生まれ育った若い世代の人は、ピロリ菌保持者も少ないようですが、戦後間もない時代に生まれそだったシニア世代では、80%〜90%の確率でピロリ菌を保持していると言われています。

世界規模でピロリ菌を見てみると、やはり衛生環境が整っている欧米諸国よりも、インドやアフリカ、ベトナムなどの国のほうが、多くの人がピロリ菌を保持していると言われています。中でも、衛生環境が理想的ではないインドにおいては、成人のほとんどがピロリ菌を保持していると言われているほど。グローバルな社会が進む昨今では、日本ではピロリ菌を保持していなかったのに、海外旅行に出かけて現地の生活をエンジョイする中でピロリ菌をもらってしまうという人も多くなっているようです。

ピロリ菌は、保持しているだけでは特に健康上の被害が出るわけではないため、いつどこでもらってしまったかを突き止めることは難しいものです。一般的には口から感染すると言われていますが、ピロリ菌保持者とキスをするだけが感染経路ではありません。衛生環境が整っていない飲料水にもピロリ菌は入っていますから、レストランで出された食事なども危険ですし、飲み水なども危険なわけです。また、ピロリ菌保持者の唾液に触れたハエや虫が菌をはこぶこともあるため、私たちの生活の中には、あらゆる場所にピロリ菌のリスクが潜んでいると言えるでしょう。

社会生活の中で、ピロリ菌を完全に避けることは不可能です。予防しようと神経質になっても仕方ないので、ピロリ菌に感染して症状が出たら治療をするのだという認識で、毎日を生活したほうが良いかもしれませんね。ただし、衛生環境が良くない場所へ旅行に行ったり、海外旅行をする場合には、普段よりも注意が必要です。飲食物の中にピロリ菌が入っている場合には避けることができなくても、それ以外の部分では予防できるかもしれませんし、ほかの菌を予防することにもつながるので、除菌クリーナーは携帯したほうが良いでしょう。

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