ピロリ菌と胃がん

ピロリ菌と胃がんについて

日本国内に3500万人いると言われているピロリ菌保持者。ピロリ菌を保持していれば必ず胃がんになるというわけではありませんし、ピロリ菌に感染して治療が必要になった場合でも、ピロリ菌に感染したら必ず胃がんになってしまうというわけではありません。

ピロリ菌に感染すると、症状が出るまでの期間には個人差がありますが、数週間〜数か月という長い時間をかけて、胃炎を引き起こします。暴飲暴食をした後に発症するような急性の以遠ではなく、慢性の胃炎なので、気づかないまま「なんとなく胃の調子が悪いな」とやりすぎしてしまう人も多いのですが、症状はどんどんひどくなったり、ひどくならなくても自然に治ることはないので、遅かれ早かれ医者に行く人が多いようです。

ピロリ菌による慢性的な胃炎を放置していると、萎縮性胃炎を引き起こしたり、胃潰瘍や機能性胃腸症、胃にポリープができたり、場合によっては胃がんを発症する可能性もあります。慢性胃炎になった人が必ずこうした疾患をすぐに引き起こすわけではありませんが、少しずつ胃にかかる負担が大きくなれば、体調もすぐれませんし、日常生活にも支障が出やすくなってしまうもの。そのため、胃がんのような深刻な疾患になってしまう前に、ピロリ菌に感染した状態でスピーディな治療が必要なのです。

ピロリ菌が必ず胃がんを引き起こすわけではありませんが、胃がんの患者の100%はピロリ菌を保持していると言われていて、ピロリ菌と胃癌には大きな関係があります。ピロリ菌が原因でも、悪性のガン細胞ができてしまうと、放置しておくと別の臓器に転移してしまう可能性もあるため、早期に治療を行う必要があります。その際には、ピロリ菌を除去することによって、別の場所に胃がんが発生するのを防ぐこともできるので、胃がんの治療を行った後、ピロリ菌の治療もおこなうことになります。胃がんの治療後にピロリ菌除去をすることで、3年以内にがんの再発を3分の1に抑えることができると報告されています。

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