ピロリ菌の感染

ピロリ菌の感染について

オーストラリアの医師によって偶然発見されたピロリ菌。もともとは、胃炎を起こしている患者さんの胃の粘膜を調べている時に発見されたのが、ピロリ菌がこの世で知られるようになったキッカケなのですが、普段の生活のあらゆるところでピロリ菌に感染する原因があるため、社会生活を営んでいる月日が長い年配の人ほど、ピロリ菌に感染している確率は高いと言われています。

日本では、成人の7割はピロリ菌に感染していると言われていますが、ピロリ菌に感染しているからと言って、慢性的な胃炎で苦しんでいたり、胃もたれなどの症状で悩んでいるというわけではありません。ピロリ菌に感染していても、その量が少ない場合には、まったく自覚症状を超すこともなく、普段通りの生活をすることも可能です。

ピロリ菌は、口から感染します。ピロリ菌を持っている人の唾液にも存在しているため、親がピロリ菌を持っていれば、子供もかなり高い確率でピロリ菌の保持者と言えるでしょう。また、上下水道が完備されていない場所や、環境の良くない場所の水道水や飲料水などにも、ピロリ菌が入っている可能性は大きいようです。一度体内に侵入すると、自然になくなるということはないため、除菌をして体内のピロリ菌を大尉しない限りは、ピロリ菌保持者の数はどんどん増えていくばかりなのです。

ピロリ菌の感染率を見てみると、戦後間もない時代に生まれ育った現在のシニア世代では、90%という高い割合でピロリ菌に感染していると言われています。しかし、上下水道も完備された環境で生まれ育った現在の子供たちは、ピロリ菌に感染している割合も少なく、生活環境やライフスタイルによっても、かかりやすいとかかかりにくいというのは異なるようです。

ピロリ菌が体内に侵入しても、感染して大量繁殖しなければ問題ありません。それに、社会生活の中ではあちこちにピロリ菌のリスクがあるので、完全に予防するというのは不可能です。予防するために神経質になってしまうのでは、ほかの部分に影響があるので、万が一ピロリ菌に感染して症状が出たら、病院で薬をもらって除菌をすればいいか、ぐらいに考えた置いたほうが良いでしょう。

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