心臓病と体重制限

心臓病と体重制限について

心臓病の中でも、心臓のポンプ機能が低下してしまう心不全や狭心症などの場合には、できるだけ心臓に負担がかからないような生活を送らなければいけません。水分摂取や塩分摂取などの治療法もありますが、運動をしたりして心臓に負担をかけることも発作を起こしやすくなってしまうので、基本的には運動も禁止になることが多いようです。

また、体重が増えることも心臓には大きな負担となってしまいます。体重が増えすぎる肥満によって心臓に負担がかかり、それが心臓病を引き起こしているケースも少なくありません。そのため、心臓病と診断された場合には、自分の現在の体重から増えすぎないように努力するのではなく、自分の身長に対するベスト体重までスピーディに減量することが必要となり、そのベスト体重を徹底的にキープすることが要求されます。

心臓病にかかると、全身の生命機能が心臓によって自然にある程度制限されるため、今まで食欲旺盛だった人でも、今までのような食欲がなくなったりすることも多く、食事の量を減らすことは、それほど難しい作業ではなくなることも多いようです。ただし、心不全になると口から飲んだ水分が、心臓で量を調整されることなくすべて体内に循環してしまうため、どうしても体重は増えやすくなってしまうようですね。そのため、「食べていないのに体重が増えていく」ような症状が起きることもあるようです。

心臓病を抱えている女性が妊娠した場合には、体重制限もかなりシビアになるようです。ご存知の通り、妊婦さんはお腹の中の胎児の成長に合わせて、どうしても胎児の体重や羊水の重さによって、妊婦さん自身の体重が増えていきます。臨月に入ると胎児+羊水の重さで、妊娠前の体重よりも15キロ〜20キロ増えてしまうこともあるのだとか。しかし、それでは心臓に大きな負担がかかってしまい、心臓発作のリスクが高くなってしまいます。妊娠中には自分自身で体重管理をすることが大変ですから、周囲の協力を得ながら、徹底的な体重管理を行うことが必要になります。

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