脂質異常症の症状

脂質異常症の症状について

日本人の死因の2位と3位を独占しているのが、脂質異常症と動脈硬化。動脈硬化は脂質異常症が進行してから起きる場合も多いため、日本人の多くが脂質異常症によって死亡していることになります。

脂質異常症は血液中の脂質が増えすぎてしまう生活習慣病。早期発見できるのは、定期的な健康診断を受けた場合が多く、自覚症状があったり、気になる症状があったりして自分から脂質異常症を発見できることは、かなりまれです。

他人から見ても明らかに肥満体系の人なら、生活習慣病になりやすいことは一目瞭然。自分でも食生活に意識したり、積極的に体を動かしてカロリーを燃焼するなど、脂質異常症かもしれないと疑っていなくても、普段の生活の中で工夫できることはたくさんあります。しかし、脂質異常症の場合には、肥満体系でなくても発症することも多いため、自分の血液がまさか脂質異常になっているとも知らず、今までと同じ食生活や生活習慣を継続してしまう人が多いのです。

生活習慣病の多くは、初期の場合の自覚症状に気づくことはほとんどなく、発作が起きて初めて疾患にかかっていたことを知ったり、発作の直前でなければ症状に気付けない場合も少なくありません。脂質異常症の場合にも、疲れやすかったり息切れしやすかったり、指先が痺れるような自覚症状は、動脈硬化の発作が起きる直前でなければわからないほどですし、自覚症状に気づいたときには手遅れということもあります。

そんな中で唯一、自分でも見つけやすい脂質異常症の症状があります。それが、体の中でもひじや膝、アキレス腱などの関節部分に、コリコリしたコレステロールの塊ができるという症状です。皮膚の内側になんとなくしこりがあり、痛くもかゆくもなければ、大きくなる様子もない、といった場合には、もしかしたら血液中のコレステロールが原因となっている高まりなのかもしれませんよ。ちなみに、これは黄色腫とよばれている脂肪の塊です。

食生活が原因で起きる脂質異常症は、食生活を工夫して摂取する脂質の量を減らすだけでなく、血液中の脂質をできるだけ燃焼できるように運動をすることが必要です。

スポンサード リンク

フィットネスジャパン・ヘルスケア [脂質異常症対策館]について

脂質異常症の原因や症状ついての基礎知識をはじめ、分類や診断基準、食事との関係やサプリでの改善方法に、家族性脂質異常症についてや糖尿病との関係等など、脂質異常症について幅広く奥深くまで解説した総合情報サイトです。♪
フィットネスジャパンHealthcare [脂質異常症対策館] TOPページへ戻る

このページのトップへ