脂質異常症と糖尿病

脂質異常症と糖尿病について

脂質異常症とは、血液中の脂質が増えすぎてしまうという血液疾患。そして、糖尿病とは、血液中の糖が増えすぎてしまうという血液疾患。一見すると、脂質異常症と糖尿病にはあまり関係がないような気もしますよね。しかし、この二つの疾患はどちらも生活習慣病。生活習慣病は、一つの疾患が別の疾患を引き起こしたりすることも少なくないので注意が必要です。

脂質異常症と糖尿病は、どのような関係があるのでしょうか。

脂質異常症の原因は、脂っこい食生活や高カロリーな食生活など。栄養バランスを考えずに偏った食生活をしている人の多くは、自分では気を付けているつもりでも、一日の摂取カロリーが過剰になってしまったり、脂質異常症の原因にもなる動物性脂質を多くとりすぎてしまったりすることも少なくありません。

一方、糖尿病の原因も、食べ過ぎやストレスなどによって、血液中の糖を分解してくれるインシュリンの働きが衰えてしまうことによって発症します。生活習慣や食生活の中に存在している原因を見てみると、糖尿病も脂質異常症も、同じ原因であることが分かりますね。

そうです。偏った食生活、脂っこいものが多い食生活、食べ過ぎによるカロリーの過剰摂取などによって、血液中にはどんどん脂質が蓄積されていき、同時に、体内に持っているインシュリンでは分解しきれなくなってしまうため、血糖値もどんどんと上昇してしまいます。もちろん、どちらの症状も同時に起きるわけではありませんし、脂質ばかりが増えて、インシュリンは正常に機能している場合もあるでしょう。また、脂質はそれほど多くなくても血糖値ばかりが高くなってしまうこともあります。

脂質異常症と糖尿病はどちらも生活習慣病です。そして、どちらも自覚症状はほとんどありません。定期的に健康診断を行っていれば、どちらが発症した場合にも早期発見することができますが、治療は基本的の食生活や生活習慣を改善する方法を選択するのが一般的です。食生活と生活習慣を改善すれば、脂質異常症と糖尿病のどちらの症状も改善することができますし、普段から気を付けていれば、脂質異常症と糖尿病、どちらも予防することが可能です。

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